子供の睡眠

お子様の健全な発育に良い眠りは欠かせません。


このページは親子ともに毎日ぐっすり眠る
生活を実践していただくためにあります。


子供がよく眠るようになるためには、
親が適切な方法で安眠に導く必要があります。


子供がぐっすり眠るための情報はこちら ↓ ↓
赤ちゃん・子供の睡眠の悩み(夜寝ない、寝付きが悪い、寝ぐずり、夜泣き...)を解消! 寝かしつけマニュアル「赤ちゃん・子どもがぐっすり眠る魔法の安眠術」

夜泣きとは



私も赤ちゃんの夜泣きを思い出します。

長女はまったく夜泣きをしなかったのですが、
長男は本当によく夜泣きをする赤ちゃんでした。

「おむつを替える」「母乳を与える」
等々で夜泣きが治まる場合、
原因がはっきりしているので
夜泣きとは言いません。

夜泣きは、生後2~3ヵ月から
1歳ぐらいまで多くみられ、
原因がはっきりしない状態を
夜泣きと言います。

では、夜泣きをなくす方法
(解決方法)はあるのでしょうか。

実は夜泣き、「こうすれば絶対に泣きやむ」
といった方法がないのが現状です。

ですから、一人ひとり、
それぞれ工夫しなければなりません。

それで解決方法を探るしかないのです。

ちなみに、よく使われている解決方法として…

「背中をトントン軽く叩いてあげる」
「泣きやむまで抱っこする」
「静かな音楽・子守唄・童話を聞かせる」
「昼間、たくさん遊ばせる
(昼寝の時間を減らす」…

私の長男の場合、
「泣きやむまで抱っこする」方法でした
(かなり寝不足に見舞われましたが)。

また、ある産婦人科病院では、
こういう解決方法を言っていました。

「外出を極力さけ、
赤ちゃんにとって刺激の少ない生活を送る。
そして、寝る前は家族全員で微笑む」…

どの解決方法が正論なのかわからないのが、
夜泣きです。

しかし、夜泣きを経験したことも
今となっては良い思い出の1つとして、
心に残っています。

寝つきがよくなる


お子様の健全な発育には毎日の良い眠りが必要です。

このページは子供の夜泣きや寝かしつけで
困っている親御様のためにあります。

大事なのは子供一人でも
眠りにつける技術をつけてあげることです。


赤ちゃんや子供の睡眠は大人の睡眠とは性質が違います。

大人の場合は「ノンレム睡眠」
という深い眠りからはじまりますが、

赤ちゃんの場合は「レム睡眠」
という浅い眠りからはじまります。

眠ったと思っていた赤ちゃんが
すぐに目覚めるのはこのためです。