夜泣きとは



私も赤ちゃんの夜泣きを思い出します。

長女はまったく夜泣きをしなかったのですが、
長男は本当によく夜泣きをする赤ちゃんでした。

「おむつを替える」「母乳を与える」
等々で夜泣きが治まる場合、
原因がはっきりしているので
夜泣きとは言いません。

夜泣きは、生後2~3ヵ月から
1歳ぐらいまで多くみられ、
原因がはっきりしない状態を
夜泣きと言います。

では、夜泣きをなくす方法
(解決方法)はあるのでしょうか。

実は夜泣き、「こうすれば絶対に泣きやむ」
といった方法がないのが現状です。

ですから、一人ひとり、
それぞれ工夫しなければなりません。

それで解決方法を探るしかないのです。

ちなみに、よく使われている解決方法として…

「背中をトントン軽く叩いてあげる」
「泣きやむまで抱っこする」
「静かな音楽・子守唄・童話を聞かせる」
「昼間、たくさん遊ばせる
(昼寝の時間を減らす」…

私の長男の場合、
「泣きやむまで抱っこする」方法でした
(かなり寝不足に見舞われましたが)。

また、ある産婦人科病院では、
こういう解決方法を言っていました。

「外出を極力さけ、
赤ちゃんにとって刺激の少ない生活を送る。
そして、寝る前は家族全員で微笑む」…

どの解決方法が正論なのかわからないのが、
夜泣きです。

しかし、夜泣きを経験したことも
今となっては良い思い出の1つとして、
心に残っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿